cannondale topstone apex

ファットマンです。

ファットマンに加えていいお年頃なのでダイエットの必要性があります。健康診断でしてる?してない。しろって言われました。

ダイエットにはしょくじせいげんと運動の二つの要素が必要と聞きます。かろうじて運動は読める。もう片方は古代語らしく理解できません。

でも、このお体重で運動ったら何をやっても膝をいわすと思います。そんな時は頼りになりますねインターネット。長時間の有酸素運動がおすすめです!膝?サイクリングなどどうでしょう!らしい。エクスクラメるほどにいいらしい。

そんなわけで、財力はある独身貴族なので財力を使いました。

f:id:haruyadotnet:20190129101300j:image

このお店で

f:id:haruyadotnet:20190129101220j:image

こう。

Topstone Apex 1 キャノンデール | Cannondale Bicycles

 

topstoneはグラベルです。

グラベルソーシャルゲームに慣れ親しんでると古戦場の臭いを感じ取るかもしれませんが

グラベル(gravel)とは、一般には砂利、砂利道のことを指す

グラベル - Wikipedia

つまり、ほどほどのオフロードも走れるぜ!ってバイクです。でも特にオフロードを走るわけでもないんですけどね。タイヤが太いと快適性が上がるよ!という魅惑の言葉を信じたまでです。ファットマン楽に従う生きる快適弱い。

チューブレスにしときますか?さらに快適ですよ。というお言葉に従い、チューブレスにして納車。通勤に使うので前カゴも購入。ステンバイ。

 

そしてそれから数日、さて寒空のもと通勤ぜとまたがったところ、違和感を覚えました。

今まではまたがった時はホワンホワンホワンというクッション性の高い感覚だったんですが、その時はホワガッというもの。降りて調べると、空気が抜けてペコンペコンのタイヤがそこにはありました。

こんなときはね、焦らずお店に電話します。意外と多くの人が知らないんですけど、だいたいのトラブルは買ったお店に電話すれば解決するんですよ。

「シーラントがなじんでないのかもですね…」

そうか…やっぱりシーラントがなじんでないのか。やっぱりな。思った通りだわ。(ネットで検索しながら)

まぁだいたい理解できたし。タイヤにシーラントを補充するためのアイテムももらってたし。見よう見まねで液体を入れたし。

f:id:haruyadotnet:20190129102450j:image

パンパンに空気を入れてホイールを回して横にして一晩置いておくとシーラントがなじむらしい。伝聞ばかりの人生を送ってきました。

 

一晩経過後、タイヤの様子を見にいくとなんかサイドにすっごい水浮かんでる。ベタベタになってる。なんだよこれ上原亜衣のAVみたいな汁感じゃねぇか。大丈夫か。でも空気は抜けてない。

「シーラントに含まれてる水分がタイヤの小さな穴を抜けてきたやつで、その穴はシーラントのゴムで塞がれてると思いますよ」

その後ディスクブレーキなどの調整を経て、今では至極快調に通勤ライフを送っております。

 

風を切って走るのたのしい。(1/28 朝7時 気温-2℃)